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An idea of what Sakura 桜自然塾の理念 現在、世の中は多くの問題を抱え、病んでいます。経済の不安、食生活及び健康への不安、環境問題、高齢化問題、農業、漁業等の一次産業の衰退、世界的な人口増加と食料危機、水不足、エネルギー対策…。 これらの問題を全て解決する事は難しいかもしれません。しかし、日本の高度経済成長を支えてきた人達の中には、「自分達のやってきた事は本当にこれで良かったのだろうか。まだまだ世の中の役に立ちたい」と強く感じている人がたくさんいます。 桜自然塾の根底にあるものは「人と資源」です。古来よりの伝統、文化、知識、技術、地球上にある資源の全てを含みます。自然界に存在するものこそ最高の産物であり、植物、動物をはじめとする全ての情報、長い年月をかけて築き上げた人々の知恵をデータベースとして、素朴なものから複雑な企画まで、幅広く立体的な事業として展開していきます。提供するものとされるもの、そこに新たな発見と感動があり、本当の豊かさを少しでも多くの人達と分かち合える事が出来ればと思っています。 桜自然塾の事業は複雑に入り組んでいますが、全て関連しており、どれも欠かす事が出来ません。マクロからミクロへとさらなる広がりを持つ事でしょう。まず初めに考えなければならない事は農林水産業です。私達が生きていく上で必要なものは、空気、水、食べ物であり、そこから住居、環境、健康、仕事へと広がっていきます。 今、たくさんの農地や山林が荒れ果てています。無理のない形で再利用を考えなくてはなりません。工場、保養所等の遊休地も、環境にやさしい施設として考える必要があります。次は「食」で、本来の活力を持った山野草、木の実等、古代食文化の価値を見直す事、また海では、過った情報から、集落を支え続けてきた、日本人の魚食文化そのものであるボラ漁が廃れる等、本来おいしい魚が偏見から不当な扱いを受けています。 桜自然塾では、まず陽の当らないものから取りかかろうとしています。次にその土地で育まれてきた知識、技術です。学術的なものだけでなく、全国ともなれば相当な情報量 になります。膨大な情報管理にコンピュータが必要となり、デザイン、広報出版力も必要になります。 桜自然塾は、古代中国の梁山泊のように、志と様々な技を持った人々が、自らの意志で集まった組織です。そこから多彩 な企画や商品が生まれようとしています。 人はそれぞれが何らかの使命を持って生まれてきたのではないかと思います。それぞれが模索しながらこの事業を進めていけば、将来に希望が見えてくると信じています。 |
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